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☆「大腸ポリープ」請求体験記☆

さわやかな秋空の下、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

感染予防に注意しながらも、そろそろ美術館や博物館にでも行きたいなあと考えているスタッフTです。

 

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我が家では、毎年9月に人間ドックを受診しているのですが、今年は

例年のように予約がとれず、なんと最速でも来年一月以降の予定となってしまいました(>_<)

思わぬところにも新型コロナウイルス感染症の影響が出ていることに驚きました。

もし健康診断や、がん検診などをこれから受けようとお考えの方は

ぜひともお早目の予約をお勧めします!

 

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気を取り直して、せめて胃と大腸の内視鏡検査は受けておこうと思い立ち、

先週、2年ぶりに最寄りのNクリニックにて検査を受けました。

こちらのクリニックの院長先生は、内視鏡検査のスペシャリストとして人気があり、ひっきりなしに検査希望の方が訪れます。

前回は初めてでしたので内心ドキドキの受診でしたが、胃も大腸も異常なしで一安心しました。

今回も鎮静剤の効果もあり、全く痛みや圧迫感を感じないまま検査が進みました。

お陰様で胃の方は異常なしでしたが、なんと大腸に扁平状のポリープがみつかり、そのまま内視鏡切除術となりました(゜o゜)!

大腸内の写真を見せてもらい、しっかり切除した跡も確認できました。

 

日々の保険のご請求の中でも、とりわけ「大腸ポリープ切除術」については多数受付しておりますが、

自分自身では初めての経験でしたので、やはり多いケースだと実感しました。

その後の精密検査の結果、『良性』の大腸ポリープとの事でした。

 

医療保険や医療特約の保障をお持ちの場合、今回のようなケースは手術給付金のご請求ができる場合がありますので、

もし日帰り検査の場合でも、胃や大腸のポリープを切除する「手術」が発生した場合は、ぜひ担当代理店または保険会社までご確認ください。

なお検査、処置の扱いの場合は、手術給付金のお支払い対象外となる場合がございますので、

あらかじめ病院にて手術に該当するかどうかご確認ください。

 

今回の正式な手術名はこちらです

↓↓↓

ファイバースコープ下大腸ポリープ切除(焼灼)術 【手術番号87】

 

※弊社へお問い合わせの前に、正式な手術名と手術番号を病院にて確認頂けますと

ご請求対象の手術かどうか、スムーズなご案内が可能です。

 

私自身はアフラック、オリックス生命、メットライフ生命と3つの医療保険の契約がありましたので、早速請求手続きを致しました。

アフラックの場合、スマホでのオンライン請求が可能なケースでしたので、

病院の領収書と自分の公的証明書の写真をダウンロードして10分もかからずに請求手続きが完了しました。

なお、契約内容や入院・手術の状況によりオンライン請求ができないケースもありますので、

その際は代理店や保険会社コールセンターに通常の請求書類の発送を依頼することになります。

オンライン請求手続きの翌日には、アフラックから給付金が振り込まれていたのでビックリしました( ゚Д゚)

 

オリックスもオンライン請求ができるので途中まで入力したのですが、

私の契約の場合、体の一部に不担保(眼球について5年間は保障対象外)がついている条件付き契約の為、

やはり郵送でのやりとりが必要との事で、オリックス生命に書類の発送を依頼しました。

 

メットライフ生命は法人契約の為、会社で請求書類を取り寄せてもらい、メットライフ所定の診断書を病院に提出しました。

ちなみに、今回の診断書代は一通につき5,500円でした。

病院によっては、診断書代が10,000円以上かかるケースもあるようです…(-_-;)

 

メットライフの診断書をコピーしたものを、オリックス生命の請求書類に活用できたので

診断書は1枚で済みました。

オリックス、メットライフともに郵送にて請求書類を昨日投函したところです。

 

今回、自分自身で請求手続きをしてみて、オンライン請求はとても便利だと感じました。

今後は請求の手続きがよりわかりやすく、スピーディーに誰でもできるようになると助かるなあと思いました。

 

ご請求の際は、すべての契約内容を確認して、無駄なく漏れなくお手続きされますようお勧めしております。

ご不明な点は、各保険会社の保険金コールセンターや弊社までお問合せ下さい♪

 

 

2020年10月27日